2021年、EC通販業界は拡大を続ける一方で、売り上げを落とす事業者も多い。新規獲得だけでは、事業が成り立たないのがEC通販業界の現状です。リピート通販の元祖とも言うべき、「やずや」の急成長期を支えた西野博道氏。
西野先生は、LTVだけでは十分ではなく、売上を生んでくれる稼働顧客の数の変化を見ることが大切と説いています。「LTV×稼働顧客」こそが、経営者の見るべきポイント。
一方で、LTVの増加は、CRMの結果であるものの、その内容（原因）は顧客に直接きくしか答えはありません。今後ますますVOC（お客様の声）の活用が重要視されています。しかし、お客様のほとんどは無口で、離脱時にもサイレントクレーマーと言われる文句を言わずに去っていかれる方がほとんどです。これでは、何が理由で離脱するのか、何が理由で買うのか？理解するには、たくさんの方から声を集め、感情を分析する必要があります。
また、たくさんのお客様から、お声をいただくと、テキストデータの解析結果は理解に苦しむ。
こんな方にもお勧めのセミナーです。
今回ご紹介する２つの分析システムがコラボすることで生まれる、今までにはない顧客理解の方法を解説します。
